ファイルが壊れやすい、無くしやすい


Excelなどの表計算ツールを帳票作成に使ッテはいけない理由として、前回は【帳票の「帳(帳簿)」の部分に非常に弱い】点を書きました。

今回は2つ目の「ファイルベースのため、ファイルが壊れやすい、無くしやすい」ということについてです。

これも恐らくご経験があるのではないでしょうか?

「ないないない…パソコンの中を検索しても出てこない…」と思って慌てて探しても出てこない。よくよく聞いてみたら営業のTさんが共用パソコンにコピーし忘れていた…なんていうこと、ありますよね。

それに「開こうとしたら良く分からないエラー、詳しい人にみてもらっても開かなくて、なんとか送ったFAXをゴミ箱から見つけて作りなおして事なきを得た…」

こんなこともありますよね。

表計算ファイルは壊れやすい

Excelなどの表計算ファイルは壊れやすいです。なぜなら、中で複雑な処理をしていることが多いからです。ファイルのコピーをする時にちょっとだけ欠けてしまっただけで、簡単に開かなくなってしまいます。

中でマクロなどを組んでいるともっと危険度は上がります。マクロも一種のプログラム、見えない所で色々なことをしています。

しかし、よくあるのが「マクロがなにか実行中にファイルを閉じてしまうこと」そうすると、中途半端にファイルがいじられたままになってしまい、ファイルが破損してしまうことがあります。

帳票系のExcelは往々にして「マクロの女王」の様な人が複雑なマクロをたくさん組み込んでいることが多いですよね。

そうすると、こういったトラブルは多くなります。

非常に恐ろしいです。そのファイル以外に情報を見る手段がなかったら…どうしたらいいのでしょうか。考えただけでぞっとしますね。

経営者倒しても会社としても大きな問題です。